2025年7月版
X(旧Twitter)の検索機能や、外部のチェックツールを使って、自分のポストが「検索除外」されていないかを確認できます。
特に、創作者・発信者にとって「検索に出るかどうか」は死活問題なので、定期的なチェックをおすすめします。
🔍Xの検索窓を使って確認する方法
X(旧Twitter)の検索機能を使う。
X(旧Twitter)の検索窓に、「from: (ツイッターID)」と入力して検索。
🔍シャドウバンチェックに使える外部サイト(2025年7月4日時点)
・シャドウバンチェックサイト :https://irith.io/
・Shadowban Scanner : https://shadowban-scanner.roboin.io/ja/
・Shadowban Checker F : https://x-shadowban-checker.fia-s.com/
❄ 雪餅の使い方
① Shadowban Scanner(Chromeアプリ版)
→ ログイン不要&ワンクリックで簡易チェック。アカウント全体の状態をざっくり確認。
→フォロー相手の状態も可視化出来るのですごく便利!


② Shadowban Checker F
→ 直近20件のポストから、「検索除外されている投稿」を自動で抽出してくれる便利ツール。
→ 個別のポストもチェックできるので、「この投稿、なんか反応ないな?」と思ったときに使うのも◎

検索結果に除外される投稿があると👇️のように表示されます。

自分のアカウントに「センシティブな内容の表示制限」を設定している場合、
投稿は自動的に“センシティブ表示OK”のユーザーにしか検索・表示されません。
なので、検索に出てこなくても――
それ、シャドウバンじゃない可能性もあります!
創作活動と併用している場合、思わぬところで影響が出ることもあるため、意外と神経を使う作業‼️
ポリシー違反じゃなくても、システム側の誤作動や表示制限がかかることもあるので、もどかしい。
番外編:シークレットウィンドウでのチェック方法
✅ 手順
- ブラウザでシークレットウィンドウ(InPrivate/プライベートモード)を開く
→ ChromeならCtrl + Shift + N
- チェックしたいユーザーとは異なるXのIDでXにログイン
- Xの検索窓に
from:(チェックしたいユーザーID)
を入力して検索
→ 例:from:
チェックしたいユーザーID
- 自分の投稿が表示されるか確認
💡 表示されない場合、検索除外されている可能性があります。
ログアウト状態でのチェックは、結構リアルな外からの目線!